ユーザーコミュニティを開設しました!
2014年9月30日2014年9月30日に、ニフティクラウド mobile backendユーザーコミュニティを開設しました。
こちらはニフティクラウド mobile backendをご利用の全てのお客様向けコミュニティになります。アプリ開発での課題解決や情報共有にぜひご活用ください!
ユーザーコミュニティ
なお、ユーザーコミュニティは主にユーザー同士でのコミュニケーション場となりますので、ニフティとしてのテクニカルサポートを希望される場合はExpertプラン以上をご検討ください。
今後も、より便利にmobile backendを利用していただくために、鋭意改善してまいります。
引き続き、ニフティクラウド mobile backendをよろしくお願いいたします。
iOS8での位置情報取得について
2014年9月26日2014/10/1 10:56追記
iOS8での位置情報取得対応については、以下の2点をうけて
SDKのアップデートを実施せずにドキュメントに対応方法を記載しました。
・位置情報の利用方法をユーザーが選択できるようになったこと
・認証画面の表示を任意のタイミングで設定可能になったこと
ドキュメントはこちらです。
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2014/9/26 17:00追記
今回の現象は、Xcode6で開発を行っているアプリの場合に発生するものです。
Xcode5などでビルドされた既存アプリでは、正常に位置情報を取得することができます。
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ニフティクラウド mobile backendをご利用いただき、ありがとうございます。
最新版のiOS SDKを利用して
geoPointForCurrentLocationInBackgroundを実行する場合に、
iOS8で位置情報の取得ができないことが判明いたしました。
SDKを修正し、9月30日頃にアップデートを実施いたします。
ご利用中のお客様にはご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。
今後とも、ニフティクラウドmobile backendをよろしくお願いいたします。
iOS / Android / JavaScript SDKをアップデートしました!
2014年9月25日iOS / Android SDKでは、
リッチプッシュ通知の仕様を変更し、Webview内でのページ遷移が可能となりました。
さらに、Android SDKではリッチプッシュ通知の画面が端末の回転に対応しました。
これにより、Android SDKでのリッチプッシュ通知の実装方法が変更になっております。
【重要】検索クエリの仕様変更のお知らせ
2014年9月24日このたびサービス改善の都合により、2014年10月16日(木)のメンテナンスに伴い
一部の検索クエリの仕様を変更いたします。
■変更内容
1. 「$notInQuery」オペラントの提供終了
2. 「$dontSelect」オペラントの提供終了
ご利用中のお客様にはご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今後ともニフティクラウドmobile backendをよろしくお願いいたします。
※注意事項
提供終了対象のオペラントはメンテナンス後、無効なオペラントとして認識されます。
恐れ入りますが、ご利用中のお客様は適用日の事前に検索クエリの変更をお願いいたします。
【重要】iOS8対応状況について
2014年9月18日=================
2014/9/19 追記
iOS7で取得したdeviceTokenを引き続き利用して
プッシュ通知の配信が可能であることを確認したため、
iOS8に関連する注意点の4を変更いたしました。
iOS7でdeviceTokenが登録された既存ユーザー向けへの
プッシュ通知はiOS8にアップデートしても通知されます。
ただし、iOS8にアップデートされた方が新規にアプリを利用する場合だと
deviceTokenの取得方法が変更になっているため、
iOS8に対応した実装をしないと、通知ができません。
また、iOS8に対応した実装を行なうためには、Xcodeのバージョン6が必要です。
詳細は、iOS8に関連する注意点の1をご覧ください。
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ニフティクラウドmobile backendをご利用いただき、ありがとうございます。
2014年9月18日(木)にiOS8のアップデートの提供が開始されました。
ニフティクラウドmobile backendのiOS8対応状況は以下の通りです。
■iOS SDK v1.2.12 の対応状況
以下の点を除き、iOS8で動作することを確認いたしました。
- リッチプッシュのWebViewが、端末を回転させた場合に表示が崩れる
- SNS連携(Twitter等)のログインで使用しているWebViewが、
端末を回転させた場合に表示が崩れる
上記2点に関しましては、9月末までに対応版のSDKをご提供する予定です。
■iOS8に関連する注意点
プッシュ通知に関して以下4点をご注意ください。
- デバイストークン取得方法の変更について
iOS8よりデバイストークンの取得方法が変更となっております。
SDKガイド(iOS)の該当する項目を更新しておりますのでご確認ください。
【参考】SDKガイド(iOS) > プッシュ通知 > 2.2 配信端末情報の登録
http://mb.cloud.nifty.com/doc/sdkguide/ios/push.html#tocAnchor-1-2-1
- Interactive Notificationについて
iOS8よりInteractive Notificationが提供されておりますが、
現在、ニフティクラウドmobile backendのプッシュ通知配信では
カテゴリを指定しての配信に対応しておりませんのでご利用頂けません。
対応を検討しておりますので今しばらくお待ちください。
- プッシュ通知受信音について
iOS8より受信音を明示的に指定しない場合、
受信音が鳴らないことを確認しております。
標準の受信音を使用する場合は「音声ファイル名」の項目に
明示的に「default」を指定してください。
※iOS7以前では、受信音未指定の場合に標準の受信音が使用されておりました
現在、音声ファイル名の項目に予め「default」の文字列を
入力しておく等の対応を検討しております。
- iOS8アップデート後のdeviceToken再取得について
iOS7で取得済みのdeviceTokenを、iOS8で引き続き
使用することが出来ない可能性がございます。その場合はアプリ起動時にdeviceTokenの再取得を行うようにしてください。
再取得を行わない場合、APNsが当該デバイス上で
配送先アプリケーションが動作していないと判断しAPNsフィードバックサービスより配送できない
デバイストークンとしてmobile backendシステムに通知が行われる可能性があります。
この通知を受けた場合、mobile backendシステムは
該当するdeviceTokenを保有する配信端末情報を削除いたしますのでご注意ください。
Android向けプッシュ通知に関する機能改善について
2014年9月 9日ニフティクラウドmobile backendをご利用いただき、ありがとうございます。
9月4日にAndroid向けプッシュ通知に関する機能改善を実施いたしました。
■GCMにおいて5xx系エラーが発生した場合の再送処理強化について
これまでも、GCMにおいて500(InternalServerError)が発生した場合は 再送処理を行っておりましたが、今回、5xx系(Timeout)のエラーが 発生した場合にも再送処理を行うよう機能改善を行いました。
■GCM側におけるRegistration ID (deviceToken)変更の反映について
GCMでは不定期にRegistration IDが変更されることがあります。
従来も変更を検知した時点で該当する端末のdeviceTokenフィールドを 更新しておりましたが、稀に変更のタイミングが アプリの再インストール等と重なった場合に、変更後のdeviceTokenが 既に新しい配信端末として登録されていると、deviceTokenの重複が発生し、 正常に更新が行えない事象が発生することがありました。
この事象が発生すると、1台の端末を示すdeviceTokenが2つ存在してしまうため、 プッシュ通知を送信する際に重複配信が発生することがあります。
今回、この事象が発生した場合に古いdeviceTokenを保持する端末情報を削除することで、
重複配信が発生しないように機能改善を行っております。
今後も、より便利にmobile backendを利用していただくために、鋭意改善してまいります。
引き続き、ニフティクラウド mobile backendをよろしくお願いいたします。