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管理画面の使い方

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エクスポート機能

エクスポート機能を利用する

エクスポート機能を利用することで、データストア、会員管理で保存されているデータをjson形式でエクスポートすることができます。
管理画面右上にあるアプリ設定を開き、エクスポートを選択すると、以下の画面が開きます。
「エクスポート」ボタンをクリックすると、ポップアップ画面が開きます。

エクスポート画面1

エクスポートデータへのリンクが送信されるメールアドレスを確認し、「エクスポートする」ボタンをクリックしてください。

エクスポート画面2

以下の画面が表示されると、しばらく経ってからエクスポートデータへのリンクが記載されているメールが送信されます。

エクスポート画面3

以下の内容のメールが送信されるので、URLをクリックしてください。
※URLには有効期限がございますので、メール受信後はお早めにダウンロードしていただきますようよろしくお願いいたします。
なお、URLの有効期限は「エクスポートする」ボタンをクリックしてから24時間です。メールを受信してから24時間ではありませんので、ご注意ください。

エクスポート画面4

URLを開くと、以下のようなエクスポートデータをダウンロードする画面が開きます。

エクスポート画面5

上の画面で、ダウンロードボタンを一度でもクリック場合はエクスポートデータのダウンロードが完了したものとして、リンクが無効になります。

ダウンロードボタンを2回クリックした場合には、以下のようなページが表示されます。

エクスポート画面6

注意事項

  • エクスポート機能では、エクスポート依頼した mobile backend アプリの各機能で利用しているクラス(但し、ファイルストア機能を除きます)に登録してあるデータを全件取得し、jsonファイルを作成した後、ダウンロード用のzipファイルを作成しています。そのため、各クラスにオブジェクト(レコード)が多く入っている場合などは、ダウンロードファイル(zip)のサイズが大きくなり、エクスポート処理にも時間を要する可能性があります。

  • なお、次の項目についてはエクスポートの対象外となります

    • userクラスのpasswordフィールドの値(暗号化された状態で取得されます)
    • ファイルストアに格納されているファイルデータ
    • スクリプトに関わるデータ(スクリプトファイル、実行ログなど)
    • アプリに関する設定
    • プッシュ通知配信履歴自動バックアップ機能でバックアップされたデータ(CSV)
  • エクスポート対象の各クラスに保存されたデータの総ストレージ容量について、推奨最大値は 5GB です。5GB を超えるアプリの場合、エクスポート処理が正常に終了しない場合がございます。その際はお手数ですが、サポートページ内の不具合報告フォームからご連絡ください。
    ※総ストレージ容量の目安については、各アプリ管理画面のダッシュボードページの、「ステータス」に記載しているストレージ容量の値をご参考ください。ただし、ストレージ容量にはエクスポート対象外のデータ(ファイルストアに保存されたファイル・プッシュ通知配信履歴自動バックアップ機能でバックアップされたCSVファイル)の容量も含まれています。そのため、 ストレージ容量の値が推奨最大値 5GB を超えていたとしても、エクスポート処理が正常に終了する場合もございます。

  • エクスポート処理実行後は、アプリ内のデータ処理およびエクスポート処理のパフォーマンス向上のため、不要データの削除にご協力ください。また、エクスポート処理以外のデータ取得方法として、API経由でのオブジェクト取得も可能ですので、ご検討ください。

お探しの内容が見つからなかった場合はユーザーコミュニティ もご活用ください。(回答保証はいたしかねます)
なお、 Expertプラン以上のお客様はテクニカルサポートにてご質問を承らせて頂きます。

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