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SNS連携（Unity）

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Unity

Twitter連携

1 概要
2 アプリ側でTwitter認証を実装する
3 管理画面での設定

概要

このページでは、Twitterアカウントを利用してアプリの認証を行う機能について
必要な設定と実装を説明していきます。
※2020年5月現在、Twitter Kit for Unityサポート終了のため、本機能は正常に動作していません。機能改修を進めておりますが、改修完了しましたら、Informationブログにより告知およびドキュメントを合わせて更新しますので、今しばらくお待ちください。

アプリ側でTwitter認証を実装する

UnityでTwitter認証を実装するために、Twitter Kit for Unity というアセットをインストールします。

Twitter Kit for Unityのインストール

以下のドキュメントを参考に、UnityへTwitter Kit for Unityをインストールします。
Twitter Kit for Unity: Installation

上記のTwitter Kit for UnityのAsset Storeでimportするか、公式のInstallationから直接リンクでpackageを落としてUnityにimportします。

Twitter Kit for Unityの設定

メニューのTools > Twitter Kit for Unityをクリックします。

インスペクタ（Inspector）に図のようにTwitterのConsumer KeyとConsumer Secretを入力します。

TwitterInit.csをGameObjectにアタッチ

インポートしたパッケージの「Twitter」というフォルダ内にある「TwitterInit.cs」を、Scene上のGameObjectにドラッグ＆ドロップでアタッチします。

コードの実装

インストールしたTwitter Kit for Unityアセットを利用して、Twitterログインを実装してください。
ログイン完了後にニフクラ mobile backend へのログインも実施するようにします。

Twitterログイン後、NCMBTwitterParametersで認証データを作成し、
NCMBUserクラスのLogInWithAuthDataAsyncメソッドでログインします。

以下のサンプルコードは、Twitter Kit for Unityと組み合わせた実装例です。
Twitterログイン後にsuccessを用いて、idやセッショントークンを取得することが可能です。

また、TWITTER_KEYとTWITTER_SECRETはあらかじめアクティビティに設定した
TwitterのConsumer KeyとConsumer Secretの文字列です。
（Twitter Kit for Unity version 3.2.1を使用しています）

Twitter.Init();
var session = Twitter.Session;
if (session == null) {
    //Twitterへログイン
    Twitter.LogIn (
    success => {

      //認証用パラメータの作成
      NCMBTwitterParameters parameters = new NCMBTwitterParameters(
        success.id.ToString (),
        success.userName,
        TWITTER_KEY,
        TWITTER_SECRET,
        success.authToken.token,
        success.authToken.secret
      );

      NCMBUser user = new NCMBUser ();
      user.AuthData = parameters.param;

      //ニフクラ mobile backendにログイン
      user.LogInWithAuthDataAsync((NCMBException e) => {
            Debug.Log("login成功");
        });

既存会員にTwitterの情報を紐づけたい場合はLinkWithAuthDataAsyncを、既存会員からTwitterの情報を削除する場合はUnLinkWithAuthDataAsyncを用います。
（UnLinkWithAuthDataAsyncは指定した認証情報を削除しますが、会員情報は削除しないことに注意してください）