データストア(Swift)
ランキングを作る
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概要
このページでは、Swiftアプリでランキングを実装する場合の
Swift SDKの使い方について解説します。
スコアの保存
通常のオブジェクト保存と同じように
プレイヤー名とスコアを設定してデータストアに登録していきます。
//HighScoreクラスのインスタンスを作成
let object : NCMBObject = NCMBObject(className: "HighScore")
//名前とスコアをセット
object["Name"] = "username"
object["Score"] = 0
//データストアに登録
object.saveInBackground(callback: { result in
switch result {
case .success:
// 保存に成功した場合の処理
print("保存に成功しました")
case let .failure(error):
// 保存に失敗した場合の処理
print("保存に失敗しました: \(error)")
}
})
ランキングの取得
各プレイヤーのハイスコアが保存されているHighScoreクラスから、
Scoreの降順でデータを検索することで、簡単にランキングが取得できます。
//HighScoreクラスを検索するクエリを作成
var query = NCMBQuery.getQuery(className: "HighScore")
//Scoreの降順でデータを取得するように設定
query.order = ["Score"]
//検索件数を5件に設定
query.limit = 5;
//データストアでの検索を行う
query.findInBackground(callback: { result in
switch result {
case let .success(array):
print("取得に成功しました 件数: \(array.count)")
case let .failure(error):
print("取得に失敗しました: \(error)")
}
})
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