イントロダクション(Obj-C)
SDKダウンロード
iOS SDK
iOS SDK はGitHubで公開しています。
以下のリンクからGithubのリリースページを開き、
使用するSDKのバージョンに応じた Downloads > Source code (zip) をダウンロードしてご利用下さい。
SDKの動作環境について
SDKの動作環境についてはGitHubのREADMEをご覧ください。
依存している外部リソース
依存フレームワーク(必須)
- AudioToolbox.framework
- SystemConfiguration.framework
- MobileCoreServices.framework
- CoreLocation.framework
- 端末の位置情報を利用する場合に必要
依存フレームワーク(任意)
SNS連携機能を利用してFacebookアカウント・Googleアカウントでの会員登録を行う場合は、
Facebook、Googleが提供しているSDKを設定する必要があります。
SDKのセットアップ
SDKのセットアップ方法については、クイックスタート(iOS)をご覧ください。
レスポンスの検証設定
mobile backendからの通信が改ざんされていないかを確認するために
レスポンスヘッダーのシグネチャを検証する機能を実装しております。
データやファイルの保存・取得時に、検証の有効/無効を設定することができます。
デフォルトでは無効化されていますので、必要な場合は切り替えてご利用下さい。
以下のようにenableResponseValidation
にtrue
を設定することで、レスポンスの検証を有効化できます。
[NCMB enableResponseValidation:true];
2つのシグネチャが一致しない場合はE100001
エラーを返却するようになっています。
そのため、一部のエラーが発生してレスポンスヘッダーにシグネチャが存在しない場合には、
必ずE100001
が返却されます。
詳しくはREST APIリファレンスをご覧ください。
注意
サイズが大きいファイルのダウンロード時にレスポンスの検証を実施すると、
端末のメモリ容量が不足してしまい、アプリの動作が不安定になります。
そのため、ダウンロード実行前にenableResponseValidation
をfalse
に設定して、
一時的にレスポンスの検証を無効化してください。
お探しの内容が見つからなかった場合はユーザーコミュニティ
もご活用ください。(回答保証はいたしかねます)
なお、 Expertプラン以上のお客様はテクニカルサポートにてご質問を承らせて頂きます。
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