サーバー構築不要!スマートフォンアプリ向けの新クラウド

トップ >ドキュメント >ファイルストア:コンテンツ配信

ファイルストア

コンテンツ配信

概要

このページでは、ファイルストアに保存している画像やテキストデータ、Webページなどを
公開ファイルとして取り扱う(APIの認証なしで取得する)方法について解説します。

ファイルを公開してHTTPSで取得可能にする

管理画面右上「アプリ設定」からデータ・ファイルストアの項目を選択し、HTTPSでの取得を有効にすることで、認証不要でのファイル取得が可能になります。
(ただし、ファイルクラスと該当ファイルのACLについて、読込権限が設定されている必要があります。)

公開ファイル設定

公開したファイルにアクセスする場合は、以下のようなURLになります。

https://mbaas.api.nifcloud.com/2013-09-01/applications/YOUR_APPLICATION_ID/publicFiles/YOUR_FILE_NAME

上記URLのYOUR_APPLICATION_IDとなっている部分には、アプリケーションIDを設定する必要があります。
アプリケーションIDは管理画面を開きURLを確認してください。

アプリケーションIDの確認方法

//xxxxxの部分がアプリケーションIDになります。
https://console.mbaas.nifcloud.com/#/applications/xxxxx

管理画面より直接アクセスする方法

アプリケーションIDを用いてファイルへアクセスする事も可能ですが、管理画面から直接ファイルへアクセスする事も可能です。

ファイルストアへアップロード後、アクセスしたいデータをクリックすると「公開ファイルURL」が確認できます。

※HTTPSでの取得を「有効」にしている必要があります。

公開ファイルURL取得

公開ファイルの使用例

  • リッチプッシュ通知の表示先

プッシュ通知配信画面でリッチプッシュ通知用のURLを設定する部分がありますので、
そこで公開ファイルのURLを指定すると、ファイルストアに保存しているWebページを取得してアプリで表示できます。
リッチプッシュ用URL指定

お探しの内容が見つからなかった場合はユーザーコミュニティ もご活用ください。(回答保証はいたしかねます)
なお、 Expertプラン以上のお客様はテクニカルサポートにてご質問を承らせて頂きます。

推奨画面サイズ1024×768px以上

ページの先頭へ